私たちについて

私たちの役割

[プログラムの開発・普及]

プロフェッショナルの経験と実証に基づき、プログラム開発を行なっています。

  • ○ 認知機能の維持・改善

    楽しく「学ぶ」機会を増やし、脳を活性化し達成感を感じることのできるプログラムを提供します。

  • ○ 生活習慣予防

    楽しく体を動かす独自のダンスプログラムと脳トレプログラムを開発し、継続して実践(習慣化)することを目指します。

  • ○ コミュニティ形成

    プログラム参加を通して人との関わりを積極的に持ち、社会の一員であると感じるライフスタイルを提供します。

  • ○ 定期的な認知機能測定

    定期的に認知機能を測定し、認知機能の変化を早期に発見することを目指します。

[情報発信・啓蒙 臨床研究]

世界一の高齢化率日本から情報を世界に発信していきます。

  • ○ 情報発信

    脳活情報(運動、食事、コラム...)の発信、プログラム使用団体間の交流、企業協賛を行っていきます。

  • ○ エビデンスの取得と臨床研究

    研究機関とプログラム参加者のエビデンスを取得しながら、新しいプログラムの開発を行っていきます。

  • ○ インストラクター教育

    継続できる楽しいレッスンの進行や、コミュニティの形成をリードできるワンランク上のインストラクター教育講座を開催します。

代表メッセージ

一般社団法人未来ライフデザイン協会 代表理事 北村 真一

日本は現在、世界に類を見ない超高齢社会を迎えています。今後、医療・介護の課題はより大きくなってくると予想されています。


私自身、15年以上に渡り、家族の認知症介護を経験してきました。
ある日突然、母の言動がおかしくなり、後に私のこともわからなくなり、最後は介護施設で生活することになりました。施設職員の方々の苦労を間近で見てきましたが、それは想像を超えるものでした。


「認知機能低下および認知症のリスク低減(WHO:世界保健機関)」に関するガイドラインや「認知症施策推進大綱」において、認知症は予防(発症を遅らせること)可能で、その取り組みを推進することが重要であると示されています。


そこで、様々な経験をしてきた自分だからこそ、介護に関わる方々の負担を減らすためにも認知症予防に寄与する取り組みを推進したいと考え、一般社団法人未来ライフデザイン協会を設立することになりました。


当協会では、地域の人々に合ったコミュニティ形成ができるプラットフォームの提供を目指しています。
人と人とのご縁の中でアイディアや笑顔が生まれ、それが未病対策になると考えています。

法人概要

代表理事
北村真一
(株式会社アシスト代表取締役社長)
理事
設立時理事 櫻井 将樹(株式会社S.G.M enterprise 代表取締役)
設立時理事 千葉 英樹
設立時理事 番場 万有美
設立時理事 中道 節
設立時理事 髙橋 千明
設立時理事 佐藤 真弘(株式会社M.S.コミュニケーションデザイン 代表取締役)
設立時監事 渡辺 毅(株式会社JTM日本総合経営 代表取締役社長)
事業内容
1. 地域社会のつながりをデザインし、介護及び認知症に関する啓蒙活動
2. 認知症・介護予防プログラム開発及び販売
3. 認知機能の活性化・運動・栄養・コミュニティ形成の調査研究・実証
4. 認知機能の活性化・運動・栄養・コミュニティ形成の指導者育成・認定
5. コミュニティ形成・モチベーション持続のためのプラットホーム構築・運営・管理
6. 健康増進・モチベーション喚起のための試験・評価基準の開発・展開
電話でのお問い合わせ
03-5537-7130
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